読者を集める:FacebookやTwitterで専用ページを立てて記事を紹介する(再掲載)

この記事は月刊パブリッシャーズで2013年11月に配信した記事の再掲載です。

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Webマガジンをスタートしたからには、せっかく記者の方が一生懸命書いてくれた記事を、できるだけ多くの人に読んでもらいたいですよね。一方で、オンラインでの情報発信というと、点での発信に終始しているケースが散見されます。

「点での発信」とは、「ブログを書いて終わり」「Webマガジンを書いて終わり」「Facebookに投稿して終わり」というような形での取組みです。これでは、折角作った記事でも、人に見てもらうという意味では運任せにしているようなもので、大変もったいないですね。

ネットは「大手メディアに頼らなくても誰でも低コストで情報発信が可能になっている」けど、「どのように情報が届けられるかはあなたの努力次第」な場所なのです。

たくさんの人に記事を見てもらいたければ、それぞれの情報発信方法の特徴を理解した上で、膨大な数の同じようなコンテンツの中から、あなたのコンテンツに来てもらえるようにする必要があります。いわば、あなたのコンテンツに向かってくるピンポイントな高速道路を建設していくようなものです。

highway - by Takashi(aes256)

 

Webマガジンは、検索エンジンとの相性が良い、「ストック型コンテンツ」をつくる「テーマ型メディア」です。

Webマガジンを発行すると、そのコンテンツは検索エンジンで検索できる情報としてネット上に蓄積していくことになります。

つまり、Webマガジンは、ブログやホームページと同じ「ストック型コンテンツ」と呼ばれるものになります。情報が蓄積していけばするほど、検索エンジンなどを経由して興味関心のある読者に見つけてもらいやすくなります。

 

また、Webマガジンは、ブログのような「私」や「私たち」を発信し、個人をブランディングするメディアと違い、「ある特定のテーマに関する情報」を継続発信することで読者の役に立ったり、読者を啓蒙していく「テーマ型メディア」でもあります。

つまり、Webマガジンは本質的に、「興味関心のあるテーマ」を探すために使われるGoogleなどの検索エンジンとの相性が大変良い情報発信形態です。

 

一方で、従来からある紙の雑誌のように、いくつかの記事をまとめた「号」としてWebマガジンを定期発行するスタイルを採用しているPublishersでは、既存の読者に対しては心地良い頻度で情報をお届けできる一方、コンテンツの発信頻度がどうしても下がってしまうのが難点です。

この難点を克服し、毎回着実に読者を増やしていくためのキーとなるのが、日頃から情報発信の「チャネル」を作っておくことです。

 

最低限考えたいのがFacebookの公式ページの開設

ここで言うチャネルとは、つねに一定の数の潜在読者やファンにアクセスできるルートのことです。

日頃からチャネルをつくっておき、数10人、数100人といったファンの方にいつでもアクセスできるようにしておけば、情報を発信したときにすぐに読んでもらい、良いものであれば、更にそれを拡散してもらうことが可能になります。

 

チャネルとしては、Publishers自体の登録読者を中心に、メールマガジンやTwitterで購読者やフォロワーを確保しておく手段がありますが、最低限の手段として特にオススメしたいのはやはりFacebookです。なかでも、Webマガジン専用のFacebookページを立ち上げて、日頃から関連する情報を小刻みに発信することで「いいね!」を集めておくことがオススメです。

Facebookページをたてて「いいね!」を集めておくと、そのFacebookページに何かを投稿したときに、「いいね!」をしたユーザにはすぐにニュースフィードを通じて通知されます。この通知力/告知力が、Facebookの最大の魅力です。

 

Twitterにも通知力はありますが、Twitterユーザが「フォローをする」というアクションは個人的なものであり、どういった理由で「フォロー」を始めたのかが不透明なのに対して、Facebookの場合、「いいね!」をしたことが自分の知人にも知られる仕組みがあるため、より積極的な意味でセレクションされた上での「いいね!」であることが多いです。また、「いいね!」が知人ネットワークにも広がっていく確率が高いです。

Webマガジンへの読者流入の全体像

 

Facebookの個人アカウントでの共有だと不足なのか?

よく、Facebookページをつくらずに、Facebook上の自分の個人アカウントでの共有だけを行う例もありますが、Facebookページを作ることを強くオススメします。それは何故でしょうか?

これを考える上で重要なポイントは、Webマガジンは「あなた」を伝えるものではなく、「テーマ」を伝えていくものである場合が多い、ということです。

 

あるテーマについての情報を求めている人たちには、「あなた」を知らない人もいることに注意が必要です。このとき、個人アカウントではなく、テーマを伝えている「マガジンメディア」のFacebookページを立てることで、あなた個人のネットワークを超えて、より多くの人の関心を集めることができる。それがマガジン専用のFacebookページを立てることの意味なのです。

Webマガジンをスタートするときは、セットでFacebookページを立ち上げ、Facebook+Webマガジンでブランドを構築していくことは、立ち上がりスピードに大きな影響を及ぼしてきます。是非考えてみてください。

Publishers - Facebookページ

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